音声面でテレビ会議を考えるとき、絶対にはずせないのがAVのことであります。
このコーナーで取り上げていきたいのは、AVとテレビ会議システムの連携についてであります。このシステムの場合、周辺の機器のコネクティングによって、その活用の幅は大きく広げられるのです。テレビ会議システムをフル活用するのであれば、まず必要なのは映像関連の機器について、またパソコンとの連携についての理解であります。もちろんテレビ会議システムを導入しようとすれば、この辺りの理解がないと、販売業者にもこちらの注文をうまく伝えられないと思います。
さて、テレビ会議システムの映像系の事柄がある程度理解できたら、次に押さえておきたいのが音声系についてであります。システムに付いているマイクロフォンやスピーカーから出る音声のことです。それではまずこんな事から考えていきます。皆さんは何かのセミナーなどに行って、テレビ会議って意外とお互いに話している声が鮮明に聞こえないなぁ、なんて感じたことはないですか?
極論を言えば、会議は映像がなくても成立します。しかし、音声が不鮮明だと会議は成立しません。この根本的なテレビ会議システムの問題を解決する方法のひとつが、システムのAV機器の拡張なのです。つまり、外部音声の入・出力ポートにAV機器をつなぐわけです。こうすることでテレビ会議の音質は向上し、音声の不鮮明さにイライラすることなく、会議を行なえるのです。
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